2-1 画面構成
ARES の画面の各部分の名称と概要を説明します。
アプリケーションボタン
アプリケーションボタンからは、ファイルの新規作成/開く/保存/印刷などに関するコマンドを実行できます。
ワークスペース・リボンメニューとクラシックメニュー
ワークスペースをクリックしてインターフェースを切り替えることが可能です。
ツールバー
ツールバーを表示するにはボタンの上で右クリック【リボンメニュー・クラシックメニュー:共通】
クイックアクセスツールバー
クイックアクセスツールバーには、左から「新規」、「開く」、「保存」、「印刷」、「元に戻す」、「やり直す」といった、よく使うボタンがあります。
タイトルバー
タイトルバーにはアプリケーション名と現在編集中の図面名が表示されます。
図面タブ
現在開いている図⾯(複数)をタブで表⽰します。[+]をクリックすると新規図⾯が⾃動作成されます。
グラフィック領域
図形を作図、編集する領域です。
モデルおよびシートタブ
DWG ファイルには1 つのファイルに1 つの「モデル」タブと複数の「シート」タブがあります。
「モデル」タブでは作図を、「シート」タブでは印刷の設定を行います。
コマンドウィンドウ
コマンドを実行したときに操作の指示やオプション、情報など、ARES からのメッセージが表示されます。
ステータスバー
ステータスバーの中央には、作図設定のオン/オフを切り替えるボタンがあります。